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仕事1週目:ゆっくりスタート

デスクでの仕事が始まりました!
どんだけめまぐるしい一週間になるんだろう、と身構えて初日を迎えましたが、仕事の割り振りを決める人(Stafferと呼ばれています)が断固として新卒にはゆっくりスタートしてほしい、と決めているようで、とてもゆっくりな1週間でした。(私は来週後半から忙しくなるプロジェクトに参加しているので、今週はなにもすることがありませんでした。)

ということで、新しい会社に入るとありがちなIT関連のトラブルを一つ一つ解決して働く環境を整えた1週間でした。それとともに、来週から関わるプロジェクトの予習をしたり、業界のことを勉強したりして時間を過ごしました。

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昨日は、チームでケンブリッジに出かけてきました。マネージャーの費用負担で、ケンブリッジの街を走る小川を小さな船にのって観光し(Puntingといいます)、公園でピクニック、そしてワインテイスティングをしました。チームの人とおしゃべりする良い機会でした。

私は、新しい人と会うと自分のしゃべる英語がちゃんとしているか気になってしまって、反対に英語が綺麗にしゃべれなくなってしまいます。そんななので、お酒のおかげでリラックスできてコミュニケーションもとても楽でした。笑

みんな携帯でつねに連絡をとれるとはいえ、金融業界でチーム全員が金曜日にポンとオフィスを空けるのはすごいなーと思ってしまいました。ヨーロッパならでは、このチームならではです。

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こちらでのオフィス用語に、Face timeという言葉があります。とりたてて急ぎの仕事があるわけでもないけど、就業時間後もオフィスに居座ってだらだら仕事することを指します。オフィスに居残るために居残る、という感じでしょうか。日本では一般的に存在する悪しき慣習ですよね。

私はこれが本当に本当に嫌いです(好きな人なんているのか、と思うかもですが、好きな人は好きなんですよね、これ。がんばってますアピールというかなんというか。)
短時間でテキパキ仕事を終わらせてさっさと帰る人が評価されるべきなのに、遅くまで長時間頑張っていることがなぜか評価される。全員が全員そうではないですが、遅くまでオフィスにいる人に限って日中頻繁にコーヒーブレイクに出かけていたり、タバコ休憩してたり…本当に嫌です。
実際に仕事が山積みで毎日深夜帰りだったら、それはまた別の問題です。(残念ながら、投資銀行はそんな業界です。シニアの人も、昼ごはんも夜ごはんもデスクで食べて一日中仕事しているのにも関わらず、日付が変わるまで普通に働いていたりします。もちろん、それを知った上で私も入っているので、仕事が山積みで深夜帰りなこと自体には、抵抗はありません。)

ロンドンでは、日本ほど居残りカルチャーがないので、私の1年目における一つの目標は、face timeをできるだけしない、ということです。
テキパキ仕事をして、帰れるときはできるだけ早く帰る。意味もなく残業しない。それをモットーに、日々集中して仕事に励みたいです。

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通勤は競歩で25分、テムズ川沿いを歩いてます。毎朝冷たい空気が眠たい目を覚ましてくれるのと、川沿いの景色がロンドンらしくて素敵なので、とても気に入っています。